〔弁護士 山﨑靖子〕
日弁連最大のイベント、人権大会。
全国で開催されていますが、今年の開催は福井県。奈良から２時間半で着くので、行ってきました（１０月６日～７日）。
１日目はシンポジウムで２日目が大会ですが、１日目のシンポは３つのテーマがあり、誰でも参加できます。私が参加したのは第１分科会。
テーマはこれです↓。
立憲主義と民主主義を回復するために
～安保関連法と秘密保護法の適用・運用に反対し、その廃止を求めて～
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/jfba_info/organization/data/161006_jinken2_1.pdf
毎日新聞社特別編集委員の岸井成格さんの基調講演、ザ・ニュースペーパーのコント、フリージャーナリスト西谷文和さんの中東報告、最後に「安保法制によって国民生活はどう変わるか」のテーマのパネルディスカッション。濃厚な５時間でした。
詳しくは日弁連ＨＰへ→http://www.nichibenren.or.jp/
ところで、福井で有名なのは「おろしそば」。大根おろしと出汁で食べるおそばです。
お昼に福井駅に着いたら、早速有名なそば屋へ。
「あみだそば 福の井」→https://retty.me/area/PRE18/ARE556/SUB15401/100001283145/
辛みのある大根おろしが絶品でした。
そのほかの福井名物は、「ソースカツ丼」→ https://retty.me/area/PRE18/LCAT4/CAT14/
ソースたっぷりのカツがごはんに乗っています。
そこで夕飯は「ソースカツ弁当」１０８０円。どっしり重い。さぞかしたっぷりのソースカツが乗っているのであろう・・・・、と思っていたら、重さの原因は発熱剤でした。弁当についているひもを引っ張って約１０分。ほかほかのソースカツ弁当が食べられます。カツの量は普通でしたね。
サンダーバードでカツ弁を食べながら帰りました。
この日に摂取した野菜は、そばにのっている大根おろしとネギだけ。
脳みそは活性化できましたが、肉体的には不健康な１日でした。
